やってみよう企業面接 適性検査 | 社畜と呼ばれた黒糖のブラックカンパニー体験談


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 企業面接の対策マニュアルに一通り目を通して
 だいたいのイメージを固めたので、いざ面接を開始しようと
 面接場所である会社の本社に到着

 社会人は5分前行動が基本だ、との教科書の受け売りを実践
 なぜか15分前に到着してしまったので会社の前で時間を潰す

 階段でタバコを吸っているおじさんがいる

 目があったので、とりあえず挨拶をさせてもらった

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社会人は挨拶が大事

 
 「こんにちはー、お疲れ様です」

 「おう」
 
 ちょっと怖そうだけど、返事してくれたぞ!
 そう思っているとおじさんが近づいてきた
 
 あ、面接して頂く会社の人だったんだ
 
 「そこにつったってないで、受付済ませろよ」

 親切なおじさんである
 
 受付のため、備え付けの電話を手に取る
 時間的にはまだ10分ほど面接より早い時間なのだけど
 
 「はい」
 
 女性の声だ

 「本日、13時より面接のお約束をいただいた黒糖と申します」
 
 少し早く来てしまったので、失礼だったかもしれないと思いつつ
 申し訳無さそうに伝える
 
 「はい、面談室へどうぞ」

 面談室、どこだろう…

 呆然としていても仕方がないので、扉をノックしてみる
  
 コンコンッ
 
 反応がないので、失礼しますと扉を開けてみる

 社員の人が一斉に私の方を見る

 ああ、本社でも大勢の社員さんが働いているのか

 「こんにちは、本日面接の約束をいただいた黒糖と申します」

 あっち

 無愛想な社員さんが扉を指差す

 「ありがとうございます」

 指差された扉をノックして入る

 「失礼します」

 扉の先には誰も居ない

 とりあえず扉を閉めて、勝手に座ると失礼なので立って待つ

 5分ほど経ったところで電話のときの女性と
 タバコを吸っていたおじさんがやってきた

 「なんで立ってんの?」
  
 ちょっと笑いながら、そんなことをいうおじさん
 結構フレンドリーな方なのではないだろうか
 
 「座って座って!」
 
 失礼しますと席に座ると、反対側に座るおじさん

 いよいよ面接がはじまる…

 そう思っていると適性検査の資料を渡される

 あ、そうか!
 そういえば適性検査と作文の作成があるのだった

 制限時間を宣告され、おじさんに見守られたまま
 適性検査の問題を解いていく

 あれ、この問題集…
 えんぴつ(シャープペン)で問題に答えが書いてある…
 しかも、回答内容が私の解いたものと一緒だ

 こいつはどうしたことか、悪魔の罠だろうか

 一応、このままではいられないと思い
 試験官のおじさんに、問題集に答えが書かれていることを伝えた

 「ラッキーじゃん!」

 ほほう、フランクなおじさんですね
 報告したわけだし、気にしないで問題を解いていく

 適性検査が終了し、おじさんに提出する

 次は作文ね、と言わんばかりに無言で作文用紙を渡される
 
 「社会人としての私ね」

 ああ、そういうお題で書けばいいということですね!

 なんて書いたか覚えていないが、おそらく稚拙な夢物語の社会人像を書いたと思う

 次は面接ですよと案内される

 おじいさんとおばあさんが私を待っていた
 
 ホームページの写真で見たことがある、この方こそが社長である

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