サービス残業と空腹で感じたこと | 社畜と呼ばれた黒糖のブラックカンパニー体験談


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いつものようにサービス残業が当然のごとく続いていた
正直なところ、振られる仕事量もさることながら
仕事を早く片付けようとも帰宅することが許されない環境なので
モチベーションがどうしても上がらない

そして残業代も支払われることもなく
毎月の明細には残業時間 0 時間とご丁寧にも書いてくれている
惰性で残業しているようなものだった

こんな環境で優れた案や、効率的な作業など思いつくはずもなく
ひたすらにパソコンの画面に向かってプログラミングを続ける
わからないところがあれば質問したいところだが
回答は決まって「ggrks」なのだから会話する気も起きない

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負のスパイラル

残業しても、残業しても仕事は減らず
担当しているところが終わったところで次の仕事が舞い込む
毎日、終電ギリギリの時間まで会社で働き夕食も食べない日が続いた

『なんのために生きてるんだろう』

『こんなことをするために生まれてきたのだろうか』

そんなことを出勤時と退社時の電車の中で考えていた

ある日、残業を終えて家に帰ろうとしたとき
空腹が襲ってきたので駅の近くにある牛丼屋に入ることにした

時間が時間だったため
のんびり店内で食事をしていたら終電を逃してしまうので
牛丼をお持ち帰りさせてもらうことにした

会計を済ませて、駅に向かうとスコールというのだろうか
さきほどまでは雨は降っていたなかったというのに
ホームには大量の雨が降り注いでいた

牛丼を落ち着いて食べられるところもなかったが
空腹が限界に近かったため、人目も気にしないで
お持ち帰りした牛丼をホームで貪った

食事時間は30秒もかかっていないんじゃないか

自分の中では最速記録であり、これを未だに抜ける気がしない
雨に濡れながら、牛丼をホームで貪り、終電に乗り込んだ
こんな自分が惨めに思えて悔しくてならなかった

この頃から、会社を辞めたい、楽になりたいと思い
うちの会社はブラック企業なんじゃないかという意識が強くなった
もともと片鱗は感じていたのだけど、認めたくなかったのだ

企業戦士の戦いの日々はつづく…

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