残業代を稼ぐな!と常駐先から怒られてしまった(後編) | 社畜と呼ばれた黒糖のブラックカンパニー体験談


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「嘘だよね?上司くん? 黒糖さんの残業代出てないの?」

黒糖の上司にすぐさま確認を取ろうとする常駐先の担当者さん

【え、残業代?ちゃんと出てるよなぁ?黒糖!】

なにやら目配せをしてくる上司
察しの良い黒糖の回答は決まっていた

『えっ、今月から残業代もらえるんですか!?』

ちょっと不機嫌そうな声の上司が
【今月からって…、もらってるよな?】

『いえ、残業代は何度か話してますが、まだ頂けてませんでしたが
今月から残業代、頂けるんですか!?』

アチャー、というような失意の対応をする上司
「どういうこと?」と疑問をぶつけてくる常駐先の担当者さん

【あー… あー… すみません、その黒糖は見習いなので残業代出てないです】

「え、残業代出てないのに毎日こんな遅くまで残業させてんの!?」

本当に驚いた、というような常駐先の担当者さん

「えー、だって…それ… え?ダメだよね!?
えーっ…可哀相じゃん、じゃあ帰してやんなよ!」

【や、そいつは担当の仕事が残っていまして…】

「担当の仕事ってなに?」

【0時のリリース作業がありまして…】

「それって、黒糖さんじゃないと出来ない仕事なの?」

【…いえ】

「じゃあ、帰してあげなよ!可哀相じゃん?どうせ残ってる奴多いんだからさ」

【本人が勉強したいという強い希望がありまして…】

「そんなの勤務時間中にやればいいじゃん?」

【あ… いや… そういうことでしたら…】

「よかったじゃん!はやく帰りな!」

めっちゃいい笑顔で声をかけてくれた常駐先の担当者さん

『えっ、本当ですか!』

【いいから、はやく帰れ!】

このときの上司の目は怒りに満ちているように見えたが
久しぶりに終電じゃない時刻に帰ることができると嬉々として帰ることにした

『ありがとうございます!』

常駐先の担当者さんへ深く頭を下げて、帰ることになった

余談だが、この出来事の後から
常駐先の担当者さんの対応が優しくなったのだ
どうやら残業代を稼ぐために、毎日ダラダラ仕事をしていると思っていたようで
気に入らなかったらしい。

しかし、いいことばかりではない
この出来事がのちのち問題視されることになるのを黒糖は知らなかった。

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