痛恨の骨折 | 社畜と呼ばれた黒糖のブラックカンパニー体験談


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痛恨の骨折


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痛恨の寝坊をしてしまったがため、電車遅延も重なり
絶望的な状況の中、なんとか遅刻せずに出社することができた黒糖だったが
足に異変を感じていた

遅刻したくない、絶対に遅刻したくないでござるッ!

ただただ、遅刻を恐れて無我夢中で出社している間は耐えられた痛みだが
会社に着くと痛みが増して感じられる

やはり爪が剥がれてしまっているのだろうか…
恐る恐る靴下を脱いでみたところ、出血は確認できなかった

ふぅ、焦った!
捻ってしまったのだろうか、危ない危ない

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そう思うことにして仕事を開始

しかし、
足の痛みがおさまることはなかった

さすがにやばい、この痛みは普通ではない
もう一度靴下を脱いで痛む場所を確認してみたところ
親指の付け根が異常に膨らんでいることに気付いた

あれ…

もしかして、これは骨折してるんじゃないだろうか
こんな親指の付け根がパンパンに膨らんでいるのを見たことがない

そう思っていると大量の汗が吹き出した

やばい、これはやばい!
上司に報告したところ、上司が嫌な顔をしていることに気付いた

「おまえさ、これ朝の通勤の時に怪我したってことで間違いないんだな?」

正直に状況を説明したつもりだが、念の為に再度回答する

『はい』

「はぁ… そう、そうですか」

あからさまに嫌そうなため息をつきながら

「それで何、だから早退したいの?」

『できれば…』
弱気ながらも意志を表明しよう

「おまえ、納期意識はあるのか
俺たちはプロだ、どんな状況であれ仕事は達成しなくてはらない
その意識はあるか?」

『はい…』

「あったら、怪我なんて普通できないことぐらいわかるだろ?」

えっ…

『いや、それは…』

「何?じゃあ、怪我して納期が遅れるのは正当だというのか?」

『そんなつもりは!』

「はぁ… はいはい、時間の無駄だからいいよ」
周囲の視線が我々に向かっていた

「今日は定時に帰れよ」
上司の席から離れる自分に向けられた奇跡の言葉だ!

予定通り定時に帰宅したが病院は診療時間を過ぎていたため
翌日(幸いにも土曜日)診察してもらうことになった

企業戦士の戦いの日々はつづく…

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