
社員旅行も終わり、また残業祭りが待ち構えている いつになったら楽になれるのか、本気で考えてしまう このまま、この会社にいても未来は明るくない いつまで経っても同じような苦境の繰り返しじゃないか 噂に聞く、ブラック企業と呼 …
社員旅行も終わり、また残業祭りが待ち構えている いつになったら楽になれるのか、本気で考えてしまう このまま、この会社にいても未来は明るくない いつまで経っても同じような苦境の繰り返しじゃないか 噂に聞く、ブラック企業と呼 …
お風呂も済んで、社長と専務たちはホテルに向かい われわれは宿泊先の小屋へとバスで向かうことになった 今回の社員旅行中で一番良いイベントだったのではないかと思う スーパー銭湯でのひとときであった バスが薄暗い砂利の駐車場に …
バスが到着したのは裏通りに行ったところにある 田舎道の先であった え、こんな鄙びた(ひなびた)ところにホテルがあるのだろうか ※鄙びた:閑として田舎っぽい場所 なんというか雑木林を伐採して整備されていないような 田舎の駐 …
残業祭りの果てに、待ちに待った給与明細が届いた 当然のごとく、残業時間0分、残業代0円というお馴染みのものだ くっそう! しかし、この明細の中で気になる項目がある 毎月の最低賃金の中から、会費という名目で4000円引かれ …
現場勤務になってから、どれぐらいが経っただろうか 当然のごとく残業を月に80時間前後していることに気付いた 社内研修ですら残業していたのだから 現場の作業となれば当然、残業は必至だろうと思っていたが まさか残業代が1円も …